屋根がもつ役割とは…?|北九州市のゆたかの建装
2014.02.20 (Thu) 更新
私たちが知っているようで知らない、屋根の役割についてのご紹介です。
“屋根は外壁と共に、私たちの住居を守るため、重要な役割を果たしています”
『自然環境から住居を守る』
冷気・熱気などの気温、紫外線、雨や雪、台風などによるダメージを回避
屋根は雨や雪、風などが建物内に侵入するのを防ぎます。
そのため、屋根の防水性が低くなってくると、雨漏りや建物の躯体にカビが生える原因
になり、屋根の機能を果たせなくなります。
また、屋根は太陽光を最も受ける場所にある為、紫外線にも対応できなければなりません。
屋根の塗装が、太陽光や紫外線に弱いものであると、数年で劣化してしまう可能性があります
ので、屋根の塗料はとても重要になります。
建物の外観からみても、屋根や外壁は、一番目につく、また個性を表現する部分であり、
デザイン性も重要視されます。
建物全体でみた場合、特に屋根は建物のアクセントとして色や形を変えやすい部分になります。
また使用している屋根材や塗料によってメンテナンス方法もそれぞれ異なります。
瓦葺き、スレート、鉄板、銅板、コンクリートなどがありますが詳しくは屋根の専門家に相談
する事をおすすめします。
また、瓦葺きにも素材によって色々な瓦があるため、地域性や自分の好み、メンテナンスの頻度
など、詳しい内容を知った上で、条件に合ったものを選択すると良いでしょう。
使用している屋根材や塗料などによって耐用年数は異なりますが、そこに達していなくても問題
が生じている場合、早めの点検・修理が必要となります。
屋根の事でお困りの事やご相談など、お電話お待ちしております。
屋根の塗り替え工事や葺き替え工事をお考えの方、屋根の事なら北九州市のゆたかの建装にお任せください!