雨の日に外壁塗装をすることはできる?
2023.09.25 (Mon) 更新
みなさま、こんにちは!
北九州市の 地域密着外壁塗装専門店 アイルペイント です!
本日は『雨の日に外壁塗装をすることはできる?』についてお話します。
残念ながら、雨の日に外壁塗装をすることは基本的にできません。
これは、国土交通省公共建築工事標準仕様書や塗料メーカーのカタログに記載がされていて、
湿度85%以上の時は塗装ができない(してはいけない)と決まっているからです!
外壁塗装・屋根塗装は、塗料を乾燥させて塗膜(とまく)と呼ばれる薄い塗料の層を、何層にも重ねる工事なので、乾燥させることが重要です。
しかし、雨の予報がある場合や前日に雨が降った場合は、十分な乾燥時間が確保できない可能性があります。
雨の日や湿度が高い日に塗装すると、塗料が流れたり薄まったりして、塗膜が剥がれやすくなったり、ひび割れや白化などの不具合が起こる可能性が高くなるので塗装作業は行っておりません。
外壁塗装・屋根塗装は、一度行えば何年も持つものですから、工事の時期や天候は大事ですよね。
北九州市の 地域密着外壁塗装専門店 アイルペイントでは、日々の工事日報でお客様に工事の状況をお伝えしています。気になることや不安なことは何でもすぐに解決していきます。お気軽にご相談ください🤗
当社は北九州市の外壁塗装専門店として、自社職人による高品質な施工と充実したアフターサービスを提供しています。
当社の外壁塗装は、工事保証はもちろん、ご希望であれば塗料メーカーの保証も受けられます。
また、福津市にショールームも完備しており、実際に塗料の色や質感を確認できます。
お見積りや診断は無料ですので、お気軽にご連絡ください🎵