外壁塗装の浮きや剥がれの原因や対処法
2023.10.26 (Thu) 更新
みなさま、こんにちは!
北九州市の 地域密着外壁塗装専門店 アイルペイント です!
本日は『外壁塗装の浮きや剥がれの原因や対処法』についてお話します。
外壁塗装の浮きや剥がれは、家の美観を損なうだけでなく、建物の寿命を縮める危険性もありますので、必ず対処が必要です!
外壁塗装の浮きや剥がれとは、塗装した塗膜が外壁から離れてしまっている状態のことです。
このような状態になると、外壁が雨風や紫外線などの影響を受けやすくなり、さらに劣化が進んでしまいます。
また、水分が侵入して雨漏りやカビの発生などのトラブルにも繋がります。
そこで、外壁塗装の浮きや剥がれの原因と対処法についてご紹介します。
外壁塗装の浮きや剥がれの原因は大きく分けて2つ!!
① 経年劣化
外壁塗装は、一般的に10年程度で塗り替える必要がありますが、その間に塗膜は徐々に劣化していきます。
塩害や紫外線などの環境要因によっても劣化速度は異なりますが、5年から10年ほどで塗膜が浮いたり剥がれたりすることは自然な現象です。
② 施工不良
外壁塗装を行う際には、下地処理や塗料選定、塗布方法などを厳守しなければなりません。
しかし、業者の知識不足や手抜き工事などによって施工不良が起こることもあります。
例えば、下地処理が不十分だと塗料が密着しなかったり、乾燥時間を守らなかったりすると塗膜が剥離しやすくなります。
施工不良による浮きや剥がれは、塗装後2年から3年以内に発生することが多いです。
外壁塗装の浮きや剥がれの対処法!!
外壁の浮きや剥がれを発見したら、早めに対処することが大切です。
対処法は 補修 か 塗り替え の2つです。
補修は小さな範囲の浮きや剥がれに対して、自分で行うことも可能ですが、専門的な知識や技術が必要となります。
補修する場合は、同じ色・種類・メーカーの塗料を使用することで色ムラを防ぐことができますが…
補修はあくまで応急処置であり、根本的な解決にはなりません。
浮きや剥がれの範囲が広い場合や、経年劣化が原因の場合は、塗り替えを検討することをおすすめします。
塗り替えは外壁全体の塗装をやり直す方法です。
専門の業者に依頼することが必要となりますが、外壁の寿命を延ばし、美観を向上させることができます。
自分の好みや予算に合わせて塗料の種類や色を選ぶことができるので、イメージチェンジもできます🤗 ただし、塗料によって耐用年数や価格が異なるため、事前に比較検討することが大切ですね。
外壁塗装の浮きや剥がれにお気づき・お困りの方は、北九州市の 地域密着外壁塗装専門店 アイルペイントまでご相談下さい🌟
当社は北九州市の外壁塗装専門店として、自社職人による高品質な施工と充実したアフターサービスを提供しています。
当社の外壁塗装は、工事保証はもちろん、ご希望であれば塗料メーカーの保証も受けられます。
また、福津市にショールームも完備しており、実際に塗料の色や質感を確認できます。
お見積りや診断は無料ですので、お気軽にご連絡ください🎵