外壁塗装の劣化症状とその原因を解説します
2024.02.22 (Thu) 更新
みなさま、こんにちは!
北九州市の 地域密着外壁塗装専門店 アイルペイント です!
本日は『外壁塗装の劣化症状とその原因』についてお話します。
まず、外壁塗装には、さまざまな種類の劣化症状がありますが、主に以下のようなものが挙げられます。
- 色褪せや変色
- チョーキング現象
- ひび割れ
- コーキング(シーリング)の割れや剥がれ
- 藻やコケの発生
- サビの発生
- 外壁表面の塗膜の浮きや剥がれ など
これらの劣化症状の原因は、主に以下の3つに分けられます。
①紫外線や熱、風雨などの外的要因
紫外線や熱、風雨などの外的要因は、外壁塗装の塗膜を分解したり、変質させたりすることで、色褪せや変色、チョーキング現象などを引き起こします。特に南面など日当たりの良い面は、劣化が早く進行する傾向があります。
②外壁塗装に使用した塗料の耐用年数
外壁塗装に使用した塗料の耐用年数は、塗料の種類やグレードによって異なりますが、一般的には10年前後とされています。塗料の耐用年数を過ぎると、塗膜の弾力性や密着性が低下し、ひび割れや塗膜の浮きや剥がれなどを引き起こします。
③外壁材の耐用年数
外壁材の耐用年数は、外壁材の種類や品質によって異なりますが、日本国内でよく使用されている窯業系サイディングは、耐用年数が10年前後といわれています。外壁材の耐用年数を過ぎると、外壁材自体の劣化が進み、反りや割れなどを引き起こします。
そして、このような劣化症状が見つかったら放置してはいけません!!
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