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北九州市の外壁塗装・屋根塗装専門店アイルペイント

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スタッフ日記の記事一覧

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2024.09.23 更新

メンテナンスフリーの外壁は本当?おすすめの外壁材とともに解説

「メンテナンスフリー」は、本当の意味で「何もする必要がない」という意味ではありません。 どんな素材も、長年風雨にさらされていれば、経年劣化は避けられません。 しかし、適切な素材を選べば、メンテナンスの頻度やコストを大幅に抑えることは可能です。 つまり、大切なのは「完全なメンテナンスフリー」ではなく、「メンテナンスの手間を最小限に抑える」外壁材を選ぶことです。 今回はメンテナンスフリーについて、メンテナンスが少なく済む外壁材を解説します。 □メンテナンスフリー外壁の真実 *メンテナンスフリー外壁の現状 「メンテナンスフリー」と謳っている外壁材は、実際には「メンテナンスがほとんど不要」という意味で使われていることが多いです。 例えば、10年保証や20年保証が付いている外壁材は、その期間中は目立った劣化がなく、メンテナンスが不要ということになります。 しかし、保証期間が過ぎた後も、何もメンテナンスをしなくても良いわけではありません。 外壁材の種類や環境によって異なりますが、いずれは塗装や補修が必要になります。 *経年劣化は避けられない 外壁材は、紫外線、風雨、気温変化などの影響を受け、経年劣化を起こします。 例えば、サイディングボードは、日焼けやひび割れが発生することがあります。 また、モルタルは、ひび割れや剥がれが発生しやすくなります。 これらの劣化は、放置すると雨漏りや建物の強度低下につながる可能性もあります。 *メンテナンスが必要な理由 外壁のメンテナンスは、建物を美しく保つだけでなく、建物の寿命を長く保つためにも重要です。 定期的なメンテナンスを行うことで、劣化を早期に発見し、適切な処置を施すことができます。 これにより、深刻な状態になる前に修理することができ、結果的にコストを抑えることができます。 □メンテナンスが少なく済む外壁材3選 「メンテナンスフリー」ではないけれど、メンテナンスの手間を少なくできる外壁材はたくさんあります。 ここでは、耐久性が高く、メンテナンス頻度が低い外壁材を3つ紹介します。 1: タイル タイルは、石や粘土などを高温で焼成した素材で、耐久性と耐水性に優れています。 そのため、雨風や紫外線に強く、長期間にわたって美観を保つことができます。 2: 樹脂系サイディング 樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂を主原料とした外壁材です。 軽量で施工が容易なため、近年人気が高まっています。 また、耐水性、耐候性に優れ、メンテナンスフリーに近い外壁材となっています。 3: 金属系サイディング 金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板やアルミなどの金属を素材とした外壁材です。 軽量で強度が高く、地震に強いのが特徴です。 また、耐水性、耐候性に優れ、メンテナンスフリーに近い外壁材です。 □まとめ 外壁のメンテナンスは、建物の寿命を長く保つために欠かせません。 「メンテナンスフリー」という言葉に惑わされず、自分のライフスタイルや予算に合わせて、適切な外壁材を選びましょう。 今回紹介した3つの外壁材はメンテナンスが少なく済む外壁材ですが、メンテナンスフリーではありません。 定期的なメンテナンスで、美観と耐久性を維持しましょう。

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2024.09.16 更新

外壁塗装後に雨漏りした?その原因と修理方法

外壁塗装を検討しているものの、雨漏りが発生するのではないかと不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 せっかくの外壁塗装が、雨漏りの原因になるなんて、ゾッとする話ですよね。 しかし、ご安心ください。 外壁塗装は、適切な施工が行われれば、雨漏りを防ぐ効果も期待できます。 むしろ、外壁塗装の際に、雨漏りの原因となる箇所をしっかりとチェックし、適切な補修を行うことで、雨漏りのリスクを軽減できるのです。 この記事では、外壁塗装後に雨漏りが発生する原因と、その修理方法について解説します。 □外壁塗装後の雨漏りの原因 外壁塗装後の雨漏りは、外壁塗装自体が原因となるケースはほとんどありません。 むしろ、外壁塗装を行う前に存在していた外壁の劣化や構造上の問題が、塗装後に顕在化するケースが多いのです。 外壁塗装後に雨漏りが発生した場合、考えられる原因は大きく分けて5つあります。 1: 外壁の目地の劣化 外壁の目地とは、外壁材と外壁材の隙間を埋める部分のことです。 この目地には、シーリング材が充填されています。 シーリング材は、紫外線や雨風などの影響を受け、経年劣化が進んでしまいます。 シーリング材が劣化すると、痩せたり、ひび割れたり、剥がれたりして、目地に隙間が生まれます。 この隙間から雨水が外壁の裏側へ浸入し、雨漏りが発生するのです。 シーリング材の寿命は、日当たりや環境によって異なりますが、一般的には5~10年程度と言われています。 外壁塗装を行う際には、シーリング材の状態も点検し、必要であれば打ち替えを行うことをおすすめします。 2: サッシ枠の劣化 サッシ枠は、窓やドアを取り付ける枠のことです。 サッシ枠と外壁材の隙間は、シーリング材で埋められています。 シーリング材が劣化すると、目地と同じように雨水が浸入してしまいます。 また、サッシ枠の縦・横の隙間には、パッキンが埋め込まれています。 このパッキンも経年劣化により、硬化したり、ひび割れたりして、雨水の侵入を防ぐことができなくなります。 サッシ枠の劣化は、外壁塗装だけでは改善できません。 雨漏りが発生している場合は、サッシ枠の修理や交換が必要になります。 3: 外壁材の反りや変形 外壁材は、経年劣化により反ったり、変形したりすることがあります。 特に、モルタル外壁や窯業系サイディングは、時間の経過とともにヒビ割れや反りが発生しやすいです。 外壁材にヒビ割れや反りが発生すると、外壁に隙間が生まれます。 この隙間から雨水が浸入し、雨漏りが発生するのです。 外壁材の反りや変形は、外壁塗装だけでは改善できません。 雨漏りが発生している場合は、外壁材の補修や張り替えが必要になります。 4: 外壁材を止める釘の劣化 外壁材は、下地に釘で固定されています。 釘は、経年劣化により錆びたり、浮いたりすることがあります。 釘が錆びると、膨張して外壁材に負担がかかります。 その結果、外壁材にヒビ割れが発生したり、釘が抜けたりすることがあります。 釘が浮いたり、抜けたりすると、外壁材と下地の間に隙間が生まれます。 この隙間から雨水が浸入し、雨漏りが発生するのです。 外壁材を止める釘の劣化は、外壁塗装だけでは改善できません。 雨漏りが発生している場合は、釘の交換や補修が必要になります。 5: 水切り金具の劣化 水切り金具は、外壁の雨水が流れ落ちるための金具です。 水切り金具は、外壁の取り合い部分(異なる部材が接合する部分)に取り付けられています。 水切り金具は、経年劣化により錆びたり、腐食したりすることがあります。 また、水切り金具のつなぎ目部分は、シーリング材で防水処理されていますが、シーリング材も経年劣化により、ひび割れたり、剥がれたりすることがあります。 水切り金具が劣化すると、雨水が水切り金具の隙間から外壁の裏側へ浸入し、雨漏りが発生するのです。 水切り金具の劣化は、外壁塗装だけでは改善できません。 雨漏りが発生している場合は、水切り金具の交換や補修が必要になります。 □外壁の雨漏り修理方法 外壁の雨漏り修理方法は、雨漏りの原因によって異なります。 1: シーリング材の充填・打ち替え シーリング材の充填・打ち替えは、雨漏りの原因がシーリング材の劣化にある場合に行う修理方法です。 シーリング材は、外壁の目地やサッシ枠、水切り金具など、様々な場所に使用されています。 シーリング材の充填・打ち替えは、まず古いシーリング材を撤去し、新たにシーリング材を充填する方法です。 比較的簡易的な修理方法で、費用も安く抑えられます。 しかし、あくまでも応急処置のため、シーリング材の劣化が進行している場合は、数年後には再び雨漏りが発生する可能性があります。 2: サイディングの張り替え サイディングの張り替えは、雨漏りの原因がサイディングの劣化や破損にある場合に行う修理方法です。 サイディングの張り替えは、まず古いサイディングを撤去し、新しいサイディングに張り替える方法です。 シーリング材の充填・打ち替えよりも費用がかかりますが、雨漏りを根本的に解決できます。 また、サイディングを張り替えることで、外壁の美観も向上します。 3: 重ね張り(カバー工法) 重ね張り(カバー工法)は、雨漏りの原因が外壁全体にある場合に行う修理方法です。 重ね張り(カバー工法)は、古い外壁材の上に新しい外壁材を重ねて張り替える方法です。 サイディングの張り替えよりも費用がかかりますが、雨漏りを確実に防ぐことができます。 また、重ね張り(カバー工法)を行うことで、外壁の断熱性や遮音性を向上させられます。 □まとめ 外壁塗装後に雨漏りが発生した場合、外壁塗装自体が原因ではなく、外壁の劣化や構造上の問題が原因であるケースが多いです。 雨漏りの原因を特定し、適切な修理方法を選択することが重要です。 外壁塗装を行う際には、事前に外壁の状態をしっかりと点検し、必要があれば補修を行うようにしましょう。 そうすることで、雨漏りのリスクを軽減し、安心して外壁塗装を進められます。 当社は、長年の経験から身につけた知識と経験から高品質な施工をお約束いたします。 北九州で外壁塗装をお考えの方はぜひご相談ください。

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2024.09.16 更新

外壁塗装前後のトラブルを避ける!予防策とトラブル発生時の対処法

外壁塗装は、家の価値を維持し、美観を向上させるための重要なメンテナンスです。 しかし、高額な工事だけに、トラブルなくスムーズに工事を進めたいと考える方は多いのではないでしょうか。 今回は外壁トラブルを防止するための対策とトラブルが起きた際の対処法について解説します。 □外壁塗装トラブルの原因と対策 外壁塗装で起こりやすいトラブルは、大きく分けて「契約内容に関するトラブル」、「仕上がりのトラブル」、「建物や自動車の破損」、「近隣住民からのクレーム」、「手抜き工事」の5つに分類されます。 それぞれの特徴と具体的な対策を解説していきます。 1: 契約内容に関するトラブル 外壁塗装の契約では、塗料の種類、色、工期、費用など、様々な項目が決められます。 トラブルを防ぐためには、契約前にこれらの項目をしっかりと確認することが重要です。 ・色 色見本で決めた色は、実際に塗ってみるとイメージと異なる場合があります。 そのため、サンプルを実際に外壁に塗ってもらうなどして、納得のいく色を選ぶようにしましょう。 ・工期 工期が短すぎると、手抜き工事の可能性があります。 また、長すぎると生活に支障をきたす可能性があります。 2: 仕上がりのトラブル 外壁塗装の仕上がりは、使用する塗料や職人の技術によって大きく左右されます。 トラブルを防ぐためには、施工中の工程をしっかりと確認することが重要です。 ・下地処理 下地処理は、塗料の密着性を高め、耐久性を向上させるために重要な工程です。 下地処理が適切に行われていないと、塗料が剥がれやすくなったり、ひび割れが発生したりする可能性があります。 ・塗り重ね 外壁塗装は、通常3回塗り(下塗り、中塗り、上塗り)が基本です。 工程を省いていないか確認しましょう。 3: 建物や自動車の破損 外壁塗装の工事中には、足場や塗料が建物や自動車に飛散し、破損してしまうことがあります。 トラブルを防ぐためには、事前に対策を講じることが重要です。 工事を行う前に、建物や自動車をビニールシートなどで覆い、塗料が飛散しないようにしっかりと養生しているかを確認しましょう。 4: 近隣住民からのクレーム 外壁塗装工事は、騒音や粉塵が発生するため、近隣住民からのクレームが発生しやすいです。 トラブルを防ぐためには、事前に近隣住民に挨拶回りを行い、工事内容を説明しておくことが重要です。 工事開始前に、近隣住民に挨拶回りを行い、工事期間や時間、騒音や粉塵対策について説明しましょう。 5: 手抜き工事 手抜き工事は、外壁塗装の耐久性を低下させ、早々に再塗装が必要になる可能性があります。 トラブルを防ぐためには、業者の評判や施工実績を事前に確認することが重要です。 □外壁塗装トラブル発生時の対処法 外壁塗装のトラブルが発生した場合、冷静に対処することが重要です。 トラブル発生時の対処法を解説します。 1: トラブル発生時の記録 トラブルが発生したら、まず状況を記録しましょう。 状況を客観的に記録するために、写真や動画を撮影します。 また、トラブルの内容、日時、場所などをメモに書き留めましょう。 2: 業者との確認 トラブルが発生したら、まずは業者に連絡し、状況を説明しましょう。 契約書を確認し、トラブルに関する条項や保証内容などを確認します。 3: 相談窓口への問い合わせ 業者との話し合いがまとまらない場合は、相談窓口に相談しましょう。 相談窓口は消費者センター、建設業協会、弁護士などです。 □まとめ 外壁塗装は、家の価値を守るための重要なメンテナンスです。 トラブルを防ぐためには、契約前にしっかりと確認を行い、施工中の工程をしっかり確認することが重要です。 トラブルが発生した場合には、冷静に対処し、記録を残す、業者に連絡する、相談窓口に相談するなど、適切な行動をとりましょう。

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2024.09.09 更新

モルタル外壁の塗装について!劣化症状とおすすめの塗料を解説

築10年以上経ったモルタル外壁の家の方は、そろそろ塗装の時期かどうか悩んでいるのではないでしょうか。 モルタル外壁は、経年劣化によってさまざまな症状が現れます。 適切な時期に塗装をしなければ、雨漏りやシロアリ被害などの深刻な問題に繋がることもあります。 この記事では、モルタル外壁の劣化症状とおすすめの塗料の種類を解説していきます。 □モルタル外壁の劣化症状をチェック モルタル外壁の劣化は、放置すると建物の寿命を縮めるだけでなく、美観を損ない、住む人の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。 1: ヘアークラック ヘアークラックは、モルタルの乾燥収縮や温度変化によって生じる、幅0.3mm以下、深さ4mm以下の細かいひび割れのことです。 構造的な問題ではないため、すぐに補修が必要とは限りませんが、放置すると徐々に広がり、雨水の浸入経路になる可能性があります。 2: 構造クラック 構造クラックは、幅0.3mm以上、深さ4mm以上のひび割れで、建物の構造に影響を与える可能性があります。 雨水が浸入しやすくなるだけでなく、鉄筋の腐食やシロアリ被害の原因にもなりかねません。 構造クラックを発見したら、早急に適切な補修を行う必要があります。 3: チョーキング チョーキングは、外壁を手で触ると白い粉がつく現象です。 塗料の劣化によって、表面の保護機能が低下している状態です。 チョーキングが発生したら、雨水の浸透や紫外線による劣化が進行している可能性が高いため、早めの塗装が必要です。 4: エフロレッセンス エフロレッセンスは、モルタルに含まれる水酸化カルシウムが、雨水と反応して表面に白い粉状の物質が付着する現象です。 モルタルの強度には影響しませんが、見た目に影響するため、気になる場合は洗浄することで落とすことができます。 5: 浮き・剥がれ 浮き・剥がれは、モルタル内部への浸水や衝撃、構造クラックの放置などが原因で、塗装が外壁から剥がれてしまう症状です。 外壁の保護機能が低下し、雨漏りやシロアリ被害のリスクが高まるため、早急に補修が必要です。 □モルタル外壁塗装におすすめの塗料 1: 弾性塗料 弾性塗料は、ひび割れに対する追従性が高く、モルタル外壁のひび割れを抑制する効果が期待できます。 弾性塗料には、単層弾性塗料、微弾性塗料、複層弾性塗料の3種類があります。 2: ウレタン塗料 ウレタン塗料は、アクリル塗料よりも耐久性があり、弾性も高いため、ひび割れを抑制する効果が期待できます。 価格も比較的安価で、モルタル外壁塗装に適した塗料と言えるでしょう。 3: シリコン塗料 シリコン塗料は、ウレタン塗料よりもさらに耐久性が高く、汚れにくいため、近年人気が高まっています。 価格もウレタン塗料と比べてそれほど高くないため、コストパフォーマンスに優れた塗料です。 4: フッ素塗料 フッ素塗料は、4種類の塗料の中で最も耐久性が高く、汚れにくく、光沢が長持ちするなど、優れた性能を誇ります。 しかし、価格が高いため、予算に合わせて検討する必要があります。 □まとめ モルタル外壁の劣化症状は、放置すると深刻な問題に繋がるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要です。 塗装時期の目安は、前回塗装から10年程度ですが、劣化症状を確認し、適切な判断をすることが重要です。 モルタル外壁塗装には、耐久性や機能性に優れた弾性塗料がおすすめです。 塗料の種類によって、価格や耐久年数が異なるため、ご自身の予算やニーズに合わせて最適な塗料を選んでください。

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2024.09.09 更新

外壁塗装にシリコン塗装はおすすめ?特徴とおすすめできる家・できない家を紹介します

外壁塗装を検討しているけど、どの塗料を選べばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。 特に、シリコン塗装は外壁塗装の定番としてよく耳にするものの、実際にはどんな特徴やメリット・デメリットがあるのか、よくわからない方もいるかもしれません。 そこで今回は、シリコン塗料の特徴と、向いている家・向いていない家を解説します。 □外壁塗装の定番!シリコン塗料とは? シリコン塗料は、外壁塗装で最も多く採用されている塗料です。 その理由は、耐久性、価格、そして性能のバランスが良い点にあります。 1: 耐久性について シリコン塗料は、アクリル塗料やウレタン塗料に比べて、耐候性、耐水性、耐熱性などに優れています。 そのため、長期間にわたって外壁を守ることができ、塗り替えのサイクルを延ばすことができます。 目安としては、約8年から15年程度は持つといわれています。 2: 価格について シリコン塗料は、フッ素塗料に比べると価格が抑えられます。 そのため、コストパフォーマンスを重視する方にとって、魅力的な選択肢といえるでしょう。 3: 性能について シリコン塗料は、以下のような優れた性能を備えています。 ・光沢感:上品な光沢があり、高級感のある仕上がりを実現できます。 ・耐熱性:高温にも強く、夏の強い日差しにも耐えられます。 ・耐水性:雨や水に強く、外壁の劣化を防ぎます。 ・透湿性:外壁の内部にたまった湿気を外に逃がすため、結露やカビの発生を抑える効果があります。 ・防汚性:汚れがつきにくく、美観を保ちやすいです。 □シリコン塗装が向いている住宅、向いていない住宅 シリコン塗装は、多くの住宅に適していますが、特に以下のような住宅におすすめです。 *シリコン塗料が向いている住宅 1: コストパフォーマンスを重視したい方 シリコン塗料は、耐久性と価格のバランスが良く、コストパフォーマンスの高い塗料です。 2: 塗り替えのスパンをできるだけ開けたい方 シリコン塗料は、耐久年数が比較的長いので、塗り替えの回数を減らすことができます。 3: 長く住み続けたい方 10年以上、現在の自宅に住む予定がある方にとって、シリコン塗料は耐久性が高く、安心できる選択肢です。 4: 自由に色を塗り替えたい方 シリコン塗料は、豊富なカラーバリエーションがあり、自分好みの色に塗装できます。 一方で、シリコン塗装は以下のような住宅にはあまり向いていません。 *シリコン塗料が向いていない住宅 1: 10年以内に引っ越しや売却の予定がある方 10年以内に引っ越しや売却を検討している場合は、耐久年数の短い塗料で十分かもしれません。 2: モルタル外壁の住宅 モルタル外壁は、ひび割れが起こりやすい素材です。 シリコン塗料は、弾性が低いため、モルタル外壁との相性が良くありません。 3: 重ね塗りをする場合 シリコン塗料は、重ね塗りが難しいという特徴があります。 そのため、すでに他の塗料で塗装されている外壁に重ね塗りする場合には、別の塗料を選ぶ方が良いでしょう。 □まとめ シリコン塗料は、耐久性、価格、性能のバランスが良く、外壁塗装の定番として人気です。 コストパフォーマンスを重視し、長く住み続けたいと考えている方にはおすすめです。 ただし、モルタル外壁や重ね塗りの場合は、他の塗料を選ぶ方が良いでしょう。 シリコン塗装は、さまざまなメリットとデメリットがありますので、ご自身の住宅状況に合わせて適切な塗料を選んでください。 当社は、一級塗装技能士による高品質な施工をお約束いたします。 北九州で外壁塗装をお考えの方はお気軽にご相談ください。

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スタッフ日記

2024.09.02 更新

見つけたらすぐに補修!外壁塗装後のピンホールの原因について解説

外壁塗装をしたはずなのに、外壁に小さな穴が見つかることがあります。 その穴はピンホールといい、塗装の乾燥段階で発生しやすいものです。 ピンホールは見た目が悪くなるだけではなく、建物の劣化につながる可能性もあります。 そこで、今回は外壁塗装後のピンホールの原因と対処法について解説します。 □塗装後のピンホールとは? ピンホールとは、塗膜表面にできる小さな穴のことです。 針で刺したような、または小さな気泡のような見た目で、見た目に影響があるだけでなく、そこから水が浸入し、建物の劣化につながる可能性もあります。 *ピンホールが発生しやすいタイミング ピンホールは、塗装の乾燥段階で発生しやすいです。 特に、塗料が完全に乾く前に次の工程に移ってしまうと、塗膜内部に空気が閉じ込められ、それがピンホールとなって表面に現れてしまうことがあります。 *ピンホールの原因 ピンホールの原因は、施工不良だけではありません。 1: 塗料の希釈率 塗料の希釈率が適切でないと、塗料の粘度が変化し、空気を含みやすくなってピンホールが発生する可能性があります。 2: 塗装環境 気温や湿度が適切でない環境で塗装を行うと、塗料が十分に乾燥しません。 3: 塗装技術 塗装の技術が未熟だと、塗料の塗りムラや空気の混入が起こり、ピンホールの原因となります。 4: 下地処理 下地処理が不十分だと、塗料の密着性が低下してしまいます。 ピンホールは、塗装後すぐに発生するとは限りません。 乾燥が進むにつれて、徐々に現れてくる場合もあります。 そのため、塗装後しばらくは、建物の状態をよく観察することが大切です。 □ピンホールを発見したらすぐに補修 ピンホールを発見したら、慌てずに対処しましょう。 1: 保証期間を確認する まずは、塗装工事の保証書を確認しましょう。 保証期間内であれば、施工業者が無料で補修してくれる場合があります。 2: 施工業者に連絡する 保証期間内であっても、保証内容によっては、ピンホールの補修が対象外となる場合があります。 そのため、まずは施工業者に連絡し、状況を説明しましょう。 3: 第三者機関に相談する 施工業者との話し合いがうまくいかない場合や、施工不良が疑われる場合は、第三者機関に相談することも有効です。 消費者センターや建築士会などに相談することで、客観的な意見やアドバイスを得ることができます。 *ピンホールの補修方法 ピンホールの補修方法は、ピンホールの大きさや数、場所によって異なります。 ・小さなピンホール 小さなピンホールであれば、パテやシーリング材で埋めれば問題ありません。 ・大きなピンホール 大きなピンホールや、複数のピンホールがある場合は、部分的な塗り直しが必要となる場合があります。 □まとめ ピンホールは、塗装後のトラブルとしてよく見られるものです。 しかし、適切な対処法を知っていれば、慌てずに対応できます。 ピンホールを発見したら、まずは保証書を確認し、施工業者に連絡しましょう。 ピンホールを補修して、安心安全な住まいを維持しましょう。

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スタッフ日記

2024.09.02 更新

外壁の高圧洗浄の役割とメリットとは?自分で高圧洗浄するときの注意点

外壁の高圧洗浄は、ご自宅の美観を保つための有効な手段です。 外壁塗装の美観や安全性を保つためにも、塗装段階での高圧洗浄は欠かせません。 そこで今回は、外壁塗装の高圧洗浄のメリットと、注意点について解説します。 □外壁の高圧洗浄のメリット 高圧洗浄機を使った外壁洗浄は、さまざまなメリットがあります。 1: 頑固な汚れを落とせる 外壁は、雨風や紫外線にさらされ、汚れがつきやすいものです。 高圧洗浄機を使えば、通常の洗剤では落ちない頑固な汚れも落とすことができます。 特に、コケやカビ、藻などの生物汚れは、高圧洗浄機を使うことで効果的に除去できます。 2: 外壁の劣化を発見できる 高圧洗浄を行うことで、外壁の劣化を発見できることがあります。 ひび割れや剥がれ、コーキングの劣化など、普段は気づきにくい劣化も、洗浄によって目視で確認できるようになります。 早期に劣化に気づくことで、適切な補修を行い、建物の寿命を延ばすことにつながります。 3: 塗装の効果を高める 外壁塗装を行う前に高圧洗浄を行うことで、塗料の密着性を高め、塗装の耐久性を向上させることができます。 汚れや古い塗料が残っていると、新しい塗料がしっかりと密着せず、剥がれや劣化の原因となります。 高圧洗浄で汚れを落とすことで、塗料が外壁にしっかりと密着し、より美しい仕上がりになります。 □自分で外壁を高圧洗浄するときの注意点 自分で外壁を高圧洗浄を行う場合は、安全に配慮し、適切な方法で行うことが重要です。 1: 水圧の調整 高圧洗浄機は強力な水圧で汚れを落とすため、外壁を傷つけてしまう可能性があります。 特に、古い外壁や薄い外壁は、水圧が強すぎると破損する恐れがあります。 水圧は、外壁の状態に合わせて調整する必要があります。 2: 飛散防止対策 高圧洗浄を行うと、水や汚れが周囲に飛散します。 周囲の建物や植物、人に被害が及ばないように、飛散防止対策が必要です。 ブルーシートやメッシュシートなどを設置し、飛散防止対策を行いましょう。 また、近隣住民への配慮も忘れずに行いましょう。 3: 高所作業の危険性 高圧洗浄機は、持ち運びが可能なタイプもありますが、高所での作業は非常に危険です。 足場を組まずに高所での作業を行うことは、落下事故のリスクが高いため、絶対に避けましょう。 4: 専門業者に依頼すべきケース 高圧洗浄は、一見簡単そうに見えますが、安全に配慮し、適切な方法で行うためには専門的な知識や技術が必要です。 以下のような場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。 ・高所での作業が必要な場合 ・外壁の状態が悪い場合(ひび割れや剥がれなど) ・洗浄後のコーキング処理が必要な場合 □まとめ 外壁高圧洗浄は、ご自宅の美観を保ち、建物の寿命を延ばすために有効な手段です。 自分で行う場合は、水圧の調整、飛散防止対策、高所作業の危険性など、注意すべき点を理解し、安全に配慮して行いましょう。 専門業者に依頼する場合は、信頼できる業者を選び、依頼することが大切です。 当社は、地域最安値での外壁・屋根塗装を行っています。 一級塗装技能士が在籍するプロ集団の高品質施工が魅力ですので、ぜひご相談ください。

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スタッフ日記

2024.09.01 更新

外壁塗装でシリコン塗装を使うメリットとは?シリコン塗料以外も解説

家の塗り替えを検討していて、費用を抑えながらも耐久性の高い外壁塗装を探している方もいらっしゃるでしょう。 外壁塗装は、家の美観を保つだけでなく、雨風や紫外線から家を守る大切な役割を担っています。 しかし、さまざまな塗料があり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 この記事では、コストパフォーマンスに優れた外壁シリコン塗装について解説していきます。 □外壁シリコン塗装のメリットとは? シリコン塗装は、アクリル塗装やウレタン塗装に比べて耐久性が高く、汚れにくいため、多くのマイホームオーナーに選ばれている塗料です。 1:耐久性が高い シリコン塗装は、アクリル塗装やウレタン塗装に比べて耐久性が高く、約10~15年の耐用年数を誇ります。 2:汚れにくい シリコン塗装は、表面に撥水性と防汚性を持つシリコン樹脂が含まれているため、雨水や汚れをはじきやすく、美しい外観を長く保つことができます。 3:手頃な価格 シリコン塗装は、高性能なフッ素塗装と比べると価格が抑えられており、コストパフォーマンスに優れています。 4:豊富なカラーバリエーション シリコン塗装は、カラーバリエーションが豊富で、さまざまな住宅デザインに合わせることができます。 □シリコン塗装以外の外壁塗料 1:アクリル塗料 アクリル塗料は、最も安価な塗料ですが、耐久性が低く、耐用年数は5~7年程度です。 2:ウレタン塗料 ウレタン塗料は、アクリル塗料よりも耐久性があり、耐用年数は7~10年程度です。 シリコン塗装よりも価格が安いですが、耐久性や汚れにくさでは劣ります。 3:フッ素塗料 フッ素塗料は、最も高価な塗料ですが、耐久性、防汚性、耐候性に優れ、耐用年数は15~20年程度です。 □まとめ この記事では、外壁シリコン塗装のメリットや費用、選び方について解説しました。 シリコン塗装は、耐久性、汚れにくさ、価格のバランスが取れた外壁塗装であり、多くのマイホームオーナーに選ばれている塗料です。 シリコン塗装以外の塗料についても紹介し、それぞれの塗料の特徴や耐用年数、価格を比較することで、シリコン塗装が最適な選択肢であることを理解できたかと思います。 外壁塗装は、家の寿命を左右する重要な工事です。 この記事を参考にして、最適な塗料を選び、マイホームを長く美しく保ちましょう。 当社は自社職人施工によって高い品質を提供しており、アフターサービスも充実しています。 外壁塗装をお考えの方は、気軽に当社までご連絡ください。

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スタッフ日記

2024.08.21 更新

気になる外壁の汚れは黒ずみが原因?その正体と落とし方を解説します!

ふと自宅の外壁を見た時に、汚れが気になる・色が黒ずんで見える、そんな経験をしたことがある方はいませんか。 その汚れや色褪せの原因は、黒ずみと呼ばれる汚れかもしれません。 そこで、今回の記事では、外壁に付いた黒ずみの正体と落とし方、実際に落とす時の注意点についてご紹介します。   □外壁の黒ずみの正体と落とし方   外壁の黒ずみは、雨だれによって発生することがほとんどです。 雨水に含まれる汚れや埃が、外壁に付着して黒く変色してしまうのです。 ここでは、簡単にできる外壁の黒ずみの落とし方を3つご説明します。   1:中性洗剤を使う方法   外壁の黒ずみは、中性洗剤で落とせます。 流れとしては、外壁に付着した土や埃を水で洗い流すだけのため、非常に簡単です。 汚れがひどい場合は、スポンジにぬるま湯で薄めた中性洗剤を含ませ、優しくこすってみましょう。 汚れが取れたら、水で洗い流してください。   2:市販の外壁クリーナーを使う方法   中性洗剤では落ちない場合は、外壁専用のクリーナーを使用してみましょう。 ホームセンターや通販で購入できます。 手軽に購入できる反面、使用する際には、目や皮膚への刺激を防ぐため、保護メガネや手袋を着用する必要があります。 パッケージの説明をよく読み、使用方法を守って使用してください。   3:高圧洗浄機を使う方法   頑固な汚れには、高圧洗浄機が効果的です。 ただし、高圧洗浄機を使用する際は、外壁に傷をつけないように注意が必要です。 水圧の強さを調整し、優しく丁寧に洗浄してください。     □外壁の黒ずみを落とす時の注意点   ここでは、外壁の黒ずみを落とす時の注意点を3つ解説します。   1:外壁や目地を傷つけない   外壁や目地の素材を傷つけないように、研磨剤やクレンザーは使用しないようにしましょう。 スポンジやブラシを使用する際は、優しくこすり洗いしてください。   2:天気の良い日に行う   外壁掃除は、風のない晴れた日に行うようにしましょう。 外壁が濡れた状態だと、汚れが落ちにくかったり、乾燥に時間がかかったりします。   3:近隣の住宅に配慮する   水をかける際は、近隣の住宅に配慮し、飛び散らないように注意しましょう。 また、高圧洗浄機などの音が気になる場合は、事前に近隣の方に一声かけておくことをおすすめします。 外壁の黒ずみを予防するには、定期的な掃除が大切です。 汚れの有無に関わらず、年に1~2回程度、外壁を水洗いしておくと安心です。     □まとめ   この記事では、外壁の黒ずみの原因と効果的な落とし方について解説しました。 外壁の黒ずみは、雨だれによって発生することが多く、中性洗剤や外壁クリーナー・高圧洗浄機などを用いて落とせます。 実際に作業を行う際は、外壁や目地を傷つけないよう、天気の良い日に行う・近隣の住宅に配慮するなど、注意が必要です。 定期的な掃除とメンテナンスを行うことで、外壁を美しく保てます。

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スタッフ日記

2024.08.16 更新

外壁塗装をしないとどうなる?放置すると怖い4つの問題点

築年数が経つにつれて、家の外壁は風雨や紫外線に晒され、徐々に劣化していきます。 外壁塗装は、建物を美しく保つだけでなく、大切な住まいを守るための重要なメンテナンスです。 しかし、「費用や手間がかかるから」「今のところ特に問題ないから」といった理由で、外壁塗装を後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか。 この記事では、外壁塗装をしないとどうなるのか、放置することで発生する4つの怖い問題点について解説していきます。 マイホームを長く安心して住み続けたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。 □外壁塗装しないとどうなる? 外壁塗装は、建物を風雨や紫外線から守るだけでなく、美観を維持するためにも重要な役割を担っています。 しかし、外壁塗装をせずに放置すると、様々な問題が発生し、深刻な事態に発展する可能性も。 具体的には、以下の4つの問題点が考えられます。 1:雨漏り 外壁塗装が劣化すると、塗膜が剥がれ、雨水が外壁に染み込みやすくなります。 すると、雨漏りが発生し、建物内部の柱や土台を腐らせる原因となります。 さらに、雨漏りはカビの発生を招き、住む人の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。 2:ひび割れ 外壁は、直射日光や風雨に晒されることで、塗料の樹脂成分が劣化し、粉っぽく浮き出てしまう「チョーキング現象」が起こります。 この現象は、塗膜の機能が低下しているサインであり、放置するとひび割れが発生するリスクが高まります。 ひび割れは、雨漏りの原因となるだけでなく、建物の強度を低下させるため、早めの対策が必要です。 3:美観の損傷 外壁塗装は、建物の美観を維持するためにも重要な役割を担っています。 しかし、外壁塗装をせずに放置すると、色あせや汚れが目立つようになり、建物の美観が損なわれてしまいます。 特に、住宅だけでなく、店舗やオフィスなどの場合は、外壁の美観が顧客や従業員への印象に影響を与える可能性もあるため、定期的なメンテナンスが必要です。 4:修繕費用の増加 外壁塗装をせずに放置すると、建物の劣化が進行し、将来的に大規模な修繕が必要となるケースがあります。 外壁の劣化は、塗装で修復できますが、建物自体が劣化してしまうと、外壁以外の部位の修繕まで行わなければならず、修繕費用が大幅に増加する可能性があります。 早めに対策をすることで、修繕費用を抑え、建物の寿命を延ばすことができます。 □外壁塗装が不要なケースもある 外壁塗装は、建物の状態や素材によって、必ずしも必要とは限りません。 例えば、外壁材がタイルやレンガの場合、耐久性が高く、外壁塗装が不要なケースもあります。 また、新築から10年以内の建物も、外壁の劣化が進んでいない場合は、外壁塗装は不要なケースが多いでしょう。 ただし、定期的な点検とメンテナンスは重要です。 外壁に異常が見られる場合は、専門業者に相談し、適切な判断と対応を行うようにしましょう。 □まとめ 外壁塗装は、建物を風雨や紫外線から守り、美観を維持するため、大切なメンテナンスです。 外壁塗装をせずに放置すると、雨漏り、ひび割れ、美観の損傷、修繕費用の増加など、様々な問題が発生する可能性があります。 これらの問題を避けるためにも、定期的な点検とメンテナンスを行い、必要に応じて外壁塗装を行うようにしましょう。 外壁塗装の専門業者に相談することで、建物の状態に合わせた適切なアドバイスを受けることができます。 専門家の意見を参考に、安心して任せられる業者を見つけ、適切な時期に外壁塗装を行うことをおすすめします。 当社は自社職人施工によって高い品質を提供しており、アフターサービスも充実しています。 外壁塗装をお考えの方は、気軽に当社までご連絡ください。

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2024.08.14 更新

外壁塗装の乾く時間は大きく分けて4段階ある!それぞれの状態と短縮するコツを解説!

外壁塗装を検討する時に、どうしても気になってしまうのが、塗料の乾く時間です。 できるだけ短い期間で塗装を終わらせたくても、季節や天候によっては、なかなか塗料が乾かないことも。 そこで、今回の記事では、外壁塗装の乾く時間を4段階に分け、それぞれの段階の状態と、短い期間で塗装を終わらせるためのポイントをご紹介します。   □外壁塗装の乾く時間はどうやって決まる?   外壁塗装の乾燥時間は、塗料の種類や性質によって大きく変わります。 同じ塗料でも、気温や湿度などの環境によって乾燥時間が異なることも。 ここでは、外壁塗装が乾く時間を4段階に分けて解説します。   1:指触乾燥   指触乾燥とは、塗膜に指で軽く触れた際に、塗料が指に付かない程度の乾燥状態です。 この段階では、塗膜はまだ完全に乾燥しておらず、強い力で触ると傷ついてしまう可能性があります。 指触乾燥までは、塗装後1〜2時間程度で完了します。   2:半硬化乾燥 半硬化乾燥とは、塗膜を軽く擦っただけでは傷が付かない程度の乾燥状態です。 半硬化乾燥までは、塗装後、数時間から1日程度で完了します。   3:硬化乾燥   硬化乾燥とは、塗膜を強く擦ったり、押したりしても傷が残らない乾燥状態です。 この段階では、目視では完全に乾燥しているように見えますが、塗膜の内部ではまだ硬化が続いています。 硬化乾燥までは、塗装後、約1週間程度で完了します。   4:完全乾燥   完全乾燥とは、塗膜の内部での硬化が完了した状態のことを指します。 この段階では、塗膜は完全に硬化し、耐久性も高まり、完全乾燥までは、塗装後、2週間から1ヶ月程度で完了します。     □外壁塗装の乾燥時間を短縮する方法   外壁塗装の乾燥時間を短縮できれば、作業効率が上がり、早く新しい外壁を楽しめます。 ここでは、乾燥時間を短縮するための3つの方法をご紹介します。   1:温暖な季節に塗装を行う   外壁塗装の乾燥時間に最も影響を与えるのは、気温と湿度です。 気温が高く、湿度が低い環境では、塗料の乾燥速度が速くなります。 そのため、外壁塗装を行う際は、温暖な季節を選ぶことが大切です。 特に春や秋は、気温も湿度も安定しているため、外壁塗装に最適な季節です。   2:風通しを良くする   風通しが良い環境は、塗料の乾燥を促進します。 窓や扉を開け、空気の流れを作り出すことで、塗料中の溶剤が蒸発しやすくなります。 ただし、強風は塗膜の乾燥ムラや剥がれにつながる可能性があるため、注意が必要です。   3:油性塗料を使用する   一般的に、油性塗料は水性塗料よりも乾燥時間が短いです。 これは、油性塗料に含まれる有機溶剤が、水性塗料に含まれる水よりも揮発しやすいことが影響しています。 ただし、油性塗料は水性塗料に比べて、臭いが強く、環境への影響が大きいなどのデメリットもあるため、使用する塗料は、用途や環境に合わせて適切に選択する必要があります。     □まとめ   外壁塗装の乾燥時間は、塗料の種類や性質・気温や湿度などの環境によって異なります。 乾燥時間を考慮して、適切な時期に塗装を行うことが大切です。 できるだけ塗料が乾く時間を短縮したいと考えている方は、温暖な季節に塗装を行う・風通しを良くする・油性塗料を使用するなどの方法を試してみてください。 この記事が、お客様の外壁塗装の計画に役立てば幸いです。

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2024.08.09 更新

外壁塗装で無機塗料を選ぶメリットとは?向いている人も解説

家の外壁塗装を検討しているあなたは、塗料選びで悩んでいるかもしれません。 特に、無機塗料は耐久性や美観に優れているとよく耳にする一方、価格が高いというイメージも持っているのではないでしょうか。 この記事では、外壁塗装の塗料として人気の無機塗料の特徴について、メリットや向いている人向いていない人を詳しく解説します。 □外壁塗装の塗料を選ぶなら知っておきたい!無機塗料のメリット 無機塗料は、その名の通り無機物を主成分とする塗料です。 シリコン系塗料やフッ素系塗料などの有機系塗料と比べて、耐久性や耐候性に優れているのが特徴です。 1:耐久性と耐候性に優れている 無機塗料は、紫外線や雨風などの外的要因に強く、長期間にわたって美観を維持することができます。 そのため、長期的なコストパフォーマンスに優れており、外壁塗装の回数を減らしたい方にはおすすめです。 2:カビや苔の発生を抑える 無機塗料は、有機物であるカビや苔が繁殖しにくい性質を持っています。 そのため、湿気が多い場所や日当たりが悪い場所でも、外壁を清潔に保つことができます。 3:汚れにくく、セルフクリーニング機能がある 無機塗料は、表面に汚れがつきにくい親水性という性質を持っています。 そのため、雨水で汚れが洗い流され、常に美しい外壁を保つことができます。 4:不燃性で安全性が高い 無機塗料は、燃えにくい不燃性という性質を持っています。 そのため、火災のリスクを抑え、安全性を高めることができます。 5:環境負荷が低い 無機塗料は、有機溶剤を使用していないため、環境への負荷が低く、地球に優しい塗料です。 □外壁塗装に無機塗料は向いている?向いている人と向いていない人を紹介! 無機塗料は優れた特徴を持つ一方で、価格が高いなど、デメリットも存在します。 無機塗料が向いている人、向いていない人を明確にしましょう。 1:向いている人 ・美観と耐久性を重視する人 ・長期的なコストパフォーマンスを重視する人 ・カビや苔の発生が気になる人 ・環境問題に関心がある人 2:向いていない人 ・予算が限られている人 ・短期で外壁塗装をしたい人 ・施工業者選びに慎重でない人 無機塗料は、高価格な分、長期的な視点で外壁の美観と耐久性を維持したい方におすすめです。 □まとめ 無機塗料は、耐久性、耐候性、防カビ・防苔性、セルフクリーニング機能、不燃性、環境負荷の低さなど、多くのメリットを持つ塗料です。 しかし、価格が高く、施工が難しいというデメリットもあります。 無機塗料を選ぶ際は、メリットとデメリットを比較検討し、あなたの家の状況や予算、ニーズに合った最適な塗料を選びましょう。 外壁塗装は、家の価値を大きく左右する重要な工事です。 当社は自社職人施工によって高い品質を提供しており、アフターサービスも充実しています。 外壁塗装をお考えの方は、気軽に当社までご連絡ください。

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北九州市の皆様こんにちは。
アイルペイントの代表の隅屋裕之と申します。
弊社は地元密着の外壁塗装、屋根塗装の専門会社です。
お住まいの不便や悩みを解決したい、そのような思いから工事を行っています。

私は17歳で塗装の世界に入り、この道一筋25年。早くから住宅塗装を専門にしようと心に決め、様々な現場で経験を積み、腕を磨き、知識を増やしてまいりました。
物価高騰で家計が厳しくなっているこの頃、「せっかく塗装するなら長持ちさせたい」「とにかく失敗したくない」というお声をよく耳にします。しかし、塗装業界はまだまだ手抜き工事が横行する業界であり、それに対して不安を感じられる地域の皆様もいらっしゃり、弊社もいち事業者として、責任を感じております。

そんな中アイルペイントでは、「必ず、お客様が満足できる施工にすること。お客様の住まいの寿命を、一日でも長く伸ばすこと。仕事に対する価格が適正であること」を信念として、今こそ長持ちする、「本物の塗装」を皆様にご提案させていただいております。弊社は日本の塗料で唯一の純正無機塗料「KFワールドセラシリーズ」の認定施工店です。是非ショールームにお越しいただき、他社との違いを実感してください。

塗装の世界は、いくらでも手抜き・ごまかしが可能です。ほとんどの方は、住宅塗装を経験することは人生の中で数えるほどでしょう。つまり、誰もが“初心者”なのです。残念ですが、そこにつけこむ悪質な業者がいるのも事実。 そんな悲しい思いをする人たちを、私は増やしたくありません。

私に任せていただければ、「この仕上がりでこの価格なら安い!」と必ず思っていただけるよう、全力を尽くします。お客様の笑顔と美しい仕上がりが、私たちの誇りになるのです。塗装の醍醐味は、自分の手掛けた仕事が町に残ること。 だからこそ、恥ずかしいふるまいは絶対にできないと、心の底から思うのです。

ぜひ、いつでも気軽にご相談ください。 信念を持った塗装職人集団が、あなたのマイホームに命を吹き込みます!

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